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2012 NHK杯 生観戦への道 Part3 [Figure Skating]

今日、e+で買った11/23のチケットが届いた。

早速、座席を確認!
と思ったら。。。

んんん?
ブロックが書いてない。

どこだ~
私の席はいったいどこだ~

某掲示板を見てみると、一部の人が同じ状態だということがわかったので、
ちょっと一安心。

でも、こんなことってあるのね。
初めてだ~。

e+にWebから問い合わせを送ってみたら、返事は3~4日かかるかも。
というオートリプライ。

え~そんなに待てないよ。
明日、電話で聞くか。。
と思っていたら、夜になって返事が来て、無事、席が判明。

なかなか良さげな席でよかった。

あとで、別にメールで連絡が来るらしいけど、この後の対応どうするんだろうな。
当日混乱するよなー。


しかし、今回のNHK杯。
シャトルバスも微妙だし、なんかいろいろあるなー。

グランプリファイナル進出がかかってる最終戦。
まだ何かありそうだ。


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2012 全日本フィギュア生観戦への道 Part2 [Figure Skating]

結論から言うと。。。

無事に、札幌遠征の手配が完了です!


しかし、ここまで来るのにいろいろすったもんだありまして。。。

チケット手配に関しては、
キョードー東京の先行手配に乗り遅れたので、ちょっと焦ったけれど、
ローチケのLE先行で12/22, 23分は無事GET。

チケットが確保できたし、
さて、アメリカンのマイレージでJALの航空券の手配をしようかと電話したら、
予定していた飛行機があいていない。

12/22の朝の便で行こうとしていたけれど、夕方の便しかあいてない。

JALのページでは空きがあるように見えるから、マイレージ枠がないんだろう。

いったん、12/22の夕方の便を予約したものの、よくよく考えてみたら、
女子のショートが半分以上見れないじゃないか!!
それじゃ、札幌まではるばる行く意味が半減する。

かと言って、飛行機代、自腹をきるのもなんだし。

アメリカンのマイレージの仕組み、もっと調べておくんだったなー。
予約だけでもしておけばよかった。

予約するだけで手数料25$取られると思ったんだもん。

電話して聞いておけばよかったよ~


しょうがない。
12/21は会社休むか。
いやー、12/21に行くなら、男子のショートも観たいでしょ?

とりあえず、ホテルの予約を1泊追加して(あいててよかった~)、
12/21の飛行機の空きも実は残り少なく、そんな朝早く行く必要はないんだけど
朝の便を確保。

あとは、12/21のチケット確保のみ。

一般発売当日、電話やPCがつながらないのはわかっていたので、セブンイレブンにGo!
幸い、だれもいなかったし、金曜日という平日のチケットで競争率も低かったんでしょ。
無事にGET。

ということで、
いちおう、チケット、航空券、ホテルの予約は完了!!

札幌にも行くよ~。

選手のみんながんばれ~。

あとはグルメ情報の収集しないと。


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2012 全日本フィギュア生観戦への道 [Figure Skating]

今年の全日本は札幌。

NHK杯のチケットも無事にGETできたことだし、
仙台遠征に続き、久しぶりに札幌に行ってみようかなー。

などと思ってしまった。

誰かを誘うといろいろ面倒なのは、NHK杯でちょっと懲りたので、
行くなら気ままな一人旅にしよう!

マイレージもたまってるし、飛行機はマイレージで。

チケットが取れないと話にならないけど、まずはホテルをおさえておこうかな。

と、まずはホテル探しから始めた。

会社の福利厚生で、1泊3000円の補助がでるので、宿泊費も安く済みそうではあるけれど、
長丁場の観戦はとにかく疲れる。

男子のショートはあきらめて、土日の2日だけでいいかな。

しかし、日曜日終わったあと、帰りの飛行機に間に合うのか?

北海道だし、雪の心配もしないといけないし、
あまりギリギリなタイムスケジュールは組めない。

とりあえず、無難に2泊3日のスケジュールにしようと、ホテルを2泊分抑えてみた。

あとは、チケットが取れるか。。。


ん?プレオーダーないのか?
一般発売で取る自信ないぞ。
大丈夫かな。。。


2012 Japan Open [Figure Skating]

昨日に引き続き、さいたまスーバーアリーナへ。

当初は行く予定ではなかったけれど、1つ生観戦すると次も生観戦したくなるもので、
端っこの席でいいからと急遽お願いしてみた。

で、ホントに端っこだったんだけれど、
スケーターの出入り口のすぐそばの関係者席だったので、
Japan Openの参加選手は間近で見られるは、
Medal Winners Openに出演していたスケーターや、
Canival On Iceに出演するスケーターがすぐそばの席で観戦していて、
とってもおいしい思いをした。

すぐ後ろには浅田舞ちゃんがいたし。。。

こういうこともあろうかと、あわよくばサインもらえたら?などと思って、
しっかりプログラムを購入し、ちゃっかりサインペンも用意してきていたが、
なかなか話しかけるチャンスは難しい。

休憩時間になるとすっ~とみんないなくなっちゃうし。

さんざん悩んで、女子のときに隣の席に座った Kurt Browningに
思い切ってお願いしてみたら快くサインしてくれた。

これだけで有頂天!

Japan Openの結果はというと、日本が優勝!

シーズンまだ序盤なのに、大ちゃんの調子が良すぎるぐらいだったのが心配だったけれど、
今シーズンの新しいプログラムをいち早く生で観ることができてよかった!
真央ちゃんも元気そうで何より。
あっこちゃんは、途中ミスでパニくったみたいだけど、
素敵なプログラムだし、これからどんどんよくなるでしょう。

今シーズンも楽しみなフィギュアスケートです!
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2012 Medal Winners Open [Figure Skating]

伝説のメダリストが集結。

DSC00096.jpg

特に男子はすばらしいメンバーが揃った。
このメンバーが揃う機会はそうそうない。
昔からのフギュアスケートファンにはよだれもの。。。

会場のさいたまスーパーアリーナはちょっと行くのに不便なので
平日開催というのは痛い話だが、これは会社を休んででも行かねば。。と意気込んで、
去年に引き続き、ずうずうしくも関係者ご招待席を友達にねだってみた。

席はジャッジ席の真後ろで絶好のポジション。
平日なこともあって、少し席がガラガラ気味だったのは残念ではあったけれど、
私にとっては幸せな連休の始まりだった。

これが、大ちゃん、真央ちゃん参加となれば平日でも埋まるんだろうな。
やはり、最近の日本お妙なフィギュアスケート人気は真央ちゃん、大ちゃん中心なのね。

【女子シングル】
1. Saraha Meier (SUI) (22.85+31.68=54.53)
「Not Myself Tonight」 by ChristinaAguilera
衣装につけた羽根はマジックテープで止まってる?
とりはずして使っておもしろい演出だった。

2. Kimmie Meissner (USA) (21.36+30.54=51.90)
「Romeo & Juliet」by Nino Rota
現役時代よりちょっと体が重そう。
世界選手権で優勝した後はけがに泣かされたようだけれど、
体を絞ればまた現役復帰できるかも?

3. Laura Lepisto(FIN) (20.18+32.80=52.98)
「fandangos」
引退して間もない選手ではあるけれど、もう少し現役でもいけたのではないかな。。

4. Joannie rochette (CAN) (28.18+35.29=63.47)
「For me...Fomiable」
彼女はTVでみるより、生でそばでみたほうがとってもかわいい。

5. Shizuka Arakawa (JPN) (29.32+35.48=64.80)
「Swan Lake」by KRYZLER & KOMPANY
世界選手権で優勝したときのショートプログラムのアレンジ。
今回3分に編集してきたので、
当時の曲を聞き慣れてる私にはちょっと違和感がある編曲だったが、
2A+3Tをきれいに決めてさすが!
まだ現役でも通用しそう。

6. Irina Slutsukaya (RUS) (27.41+34.56=61.97)
「Le Concher de la troika」by Paul Mauriat
ロシア民謡をつかったプログラムであいかわらず素敵なスケーター。
現役時代、無敵の時代は小憎らしくもあったけれど、
彼女もTVでみるより、生でそばで見るととってもかわいい。

【男子シングル】
1. Jeffry Buttle (CAN) (36.02+47.38=83.40)
「In This Shirt」by the Irrepressibles
今回の参加選手の中では一番若い。まだ現役でもいけるのでは?と思わせるほど。
曲も素敵だったし、やはりジャンプが決まるのは試合としては大きいようで
圧倒的な強さを見せて男子優勝。

2. Takeshi Honda (JPN) (27.17+42.15=69.32)
「Tosca」
現役時代のプログラムのアレンジ。
3Aに挑戦してクリーンではなかったけれどおりたのがすごい!
おりた瞬間、思わず「お~」と声が出てしまった。

3. Alexei Yagudin (RUS) (23.67+45.43=69.10)
「Bun My Shadow」by U.N.K.L.E
久しぶりの生ヤグディン。
最近は俳優としても部隊に立っているとのこと。
足を怪我しているらしく、往年のジャンプは見られなかったが、
個性的なプログラムをみせてくれた。

4. Philippe Candeloro (FRA) (14.91+49.72=51.63)
「Les Trois Mousquetaires」
おなじみの三銃士のプログラム。
ジャンプ失敗が響き試合としては点数には反映されにくいプログラムではあったが、
十分なエンターテイメントを見せてくれた。
演技構成点が1位なのはさすが!

5. Ilia Kulik (RUS) (27.15+42.78=69.93)
「Kashmir」
8月もFriend On Iceで見たのでお久しぶり感はなかったけれど、
何度見てもすばらしいスケーター。

6. Kurt Browning (CAN) (23.35+48.22=71.57)
「Singing in the rain」
傘を使った素敵なプログラム。
46歳でこれほどまだ滑れるなんて。。。跳べるなんて。。。

今回出演したプロスケーターに言えるのは、
試合で点数つけるのはナンセンスということ。
すばらしいものはすばらしい!

夢のような競演を生で観ることができてよかった!!
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2012 NHK杯 生観戦への道 Part2 [Figure Skating]

11/23のチケットは無事GETできたものの、11/24はまだ。

e+の2次オーダーは残念ながら落選。
でも、何としてもプレオーダーで当選しておく必要がある。
一般発売はプロにはかなわない。

今日はぴあのプレオーダーの当選発表日。

ドキドキしながら結果を見る。

「お申し込みいただいた以下のチケットのご用意ができましたのでお知らせいたします。」

やった~

しかし、第1希望のSS席が落選で、当選したのは第2希望のS席。
第2希望で当選することもあるのね。

でも、何はともあれ2日間の生観戦決定~!!


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2012 NHK杯 生観戦への道 [Figure Skating]

フィギュアスケートのグランプリシリーズ、今年の最終戦は日本で行われるNHK杯。
今年は宮城県で行われる。
http://skatingjapan.or.jp/nhk2012/

高橋大輔・浅田真央・鈴木明子、
錚々たる出場メンバーからチケット争奪戦は厳しいことは予想していた。

それなら、同じく大ちゃんや真央ちゃんに出場する中国大会を観に上海に行こうか
などと考えて、上海のガイドブックまで購入し、
仕事仲間の中国人にまでアドバイスを求めていたのに。。。

昨今の情勢悪化で、上海行きはとりやめ。

それならば、全精力をNHK杯チケットGETに注力しなければ。。。

今日は、最初のプレオーダーの当選発表日。

「抽選の結果、チケットをご用意することができませんでした。」

残念なお知らせが最初に目にはいった。
あーあ、ダメだったか~

と思ったけれど。。。。
もう1つ申し込んでいたものがある。

11/23 SS席3枚確保!

やったね!!
これで最低1日は生観戦決定。

日曜日は家でまったりTV観戦することにしたので、あとは11/24が確保できれば。。。
どうかプレオーダーで確保できますように。
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Friends On Ice 2012 [Figure Skating]

荒川静香がプロになってから始めたアイスショー。
「Friends On Ice 2012」が今年も開催された。

今年で7回目を迎えるが、私も生観戦皆勤賞。
このショーだけは外せない。
しかし、今年はチケットが取りにくかった。

スケーターによっては、回によってプログラムを変えてくるので、
複数回行く必要がある。
金銭的にだいぶ痛いけれど、行くだけの価値がある。
特に千秋楽は外せない。

都合、土曜日の昼の部、日曜日の昼の部・夜の部の計3回のチケットを確保することができた。
しかし、千秋楽はB席で一番左の端っこ。
見えるかなー。
でも、生観戦できるだけマシか。

以下、レポートは1つにまとめちゃいました。

①8/25(土)昼の部 
②8/26(日)昼の部
③8/26(日)千秋楽

【1部】

オープニング     
スモークの中、すーっと現れて、センターでキャメルスピンをする荒川静香。
一部ワイヤーで吊るされて空中散歩。幻想的。

プロスケーターによるコラボ(佐藤有香振付)
田村岳斗/本田武史/クーリック/シェーリーン/佐藤有香/スルツカヤ/荒川静香
岳斗が大ボケ役で、プロスケーターが時折たしなめるという
曲はクラシックできれいな旋律なのに、コミカルな感じ。

GET the Chance - 若手有望スケーターの自己推薦枠
佐々木彰生/村上大介の2名が選ばれたらしいけど、日曜日は2人とも滑ってくれた。
①佐々木彰生
②佐々木彰生/村上大介
③佐々木彰生/村上大介

佐々木彰生は戦績いまいちながら、結構な人気でびっくり。

鈴木明子 
①今季FP「O」short version
鳥のスタイルでスタート。
音楽もきれいだけど、衣装もきれい。
スケーティングに見とれているうちにあっという間に終了。
カメレンゴの期待がうかがえる難しいそうなプログラム。早くフルで見たい。
リンクからあがるとき、ぴよぴよしながら退場。かわいい~。

②今季SP「キルビル」
フリーとは一転してかっこいいプログラム。
曲のつなぎもいい感じ。

③今季FP「O」short version
ジャンプはすべて成功。今年のプログラムは両方とも名プログラムになりそう。
また、ぴよぴよしながら退場。

ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ
曲名不明。おそらくショーナンバー?
千秋楽でポジェのほうが冒頭でアクシデント。おそらく靴ひも?
中断したけれど、気を取り直して再開。
なんとなく今季応援したくなった。

田村岳斗
「ジャンピンジャック」
今回は女装での登場はなく、冒頭3Lzをきれいに飛んでいた。
去年、肋骨にヒビが入ったのに懲りたのかもう女子シングルはやらないらしい。

佐藤有香曲名不明。
彼女のスケーティングが十分生かされたきれいなプログラム。

本田武史
①曲名不明
②曲名不明①と同じ。
③「トスカ」  
  3A挑戦するも、惜しくも転倒
  2プログラムともよかった。
  7月の東伏見のPIWのときから話題になっていたが、確かにやせた。。。

荒川静香&安藤美姫小塚崇彦
今季のSP「栄光への脱出」
曲がドラマティック過ぎて、曲だけ目立ってる感じ。
千秋楽でようやく冒頭の4回転かろうじて降りた。
土曜日の夜、居残り練習したらしいけど、ジャンプの調子はいまいち??

佐藤信夫先生表彰セレモニー
進行役は小塚くんとしーちゃん。プレゼンターが娘の有香ちゃん。
信夫先生スケート靴を履いてリンクに登場。
①イーグルとイナバウワー披露
②土曜日の夜の部でイーグルでコケたらしく今回はなし。
その代り、コンパルソリーを披露。サークル3回ずつ書いてた。
会場に信夫バナーまでちらほら。
③またまたイーグルとイナバウワー披露。
貴重なものを見せていただいた。

プレゼント抽選会
当然ながら何も当たらず。。。


【2部】

荒川静香/高橋大輔/安藤美姫コラボ
超トップシークレットだったらしく、木曜日の公開リハーサルでは安藤美姫だけだったらしい。
安藤美姫の「ブラックスワン」から始まり、
大ちゃんの「ヒップホップスワン」の最初のステップからスピンぐらいまで
荒川静香の「サイバースワン」。
最後のストレートラインステップは3人で並んで。
しーちゃんの衣装は世戦で優勝したときのじゃなくて、最初の方。
     当時のものではなくてどうやら作り直した模様。
しーちゃんは、千秋楽では2A+3Tまできれいに降りていた。
まだまだ現役でもいけそう。。。
大ちゃんは、ステップをかなり忘れていたので、直前までYou tubeで見て確認していたらしい。
とにかく終わった後、大盛り上がり。

2部の始まりはたいていkids skaterだったりするので、
油断したトイレ組が金曜日に見逃して話題になったせいか、
信夫先生のセレモニーあたりからトイレに立つ人続出。

     「私のこ現役時代のこの10年前のプログラムはご存じない方が
     たくさんいらっしゃるかもしれませんが。。。」ってしーちゃん。
     貴女のファンが来てるのよ。知らないわけないじゃん。
     でも、私が土曜日に連れてった友達は確かに知らなかったか。。。

Kids Skater
新横浜で練習しているちびっこが日替わりで出演

本田武史/鈴木明子
現役時代の武史のリバーダンスとあっこちゃんのSPのリバーダンスのコラボ。
胸熱なコラボだった。
あっこちゃんがとってもうまくなったのがうかがえた。
千秋楽は、最初のソロジャンプがあっこちゃんがダブルになってしまって、
いったん途中でひっこむときに、リンクから上がったあとに顔を両手で押さえながら退場。

シェーリーン・ボーン
「明日に架ける橋」
産後明けとは思えないnice bodyで、いつもとかわらず素敵なプログラム。
曲もよかった。。。

チン・パン&ジャン・トン
Josh Groban の歌versionのニノロータの「ロミオ&ジュリエット」
ロミジュリのストーリーを追ったとっても素敵なプログラム。
千秋楽では、目の前で豪快なスロージャンプが見られて感激。

イリーナ・スルツカヤ
    「Je Suis Malade」by Serge lama, Karl Hyugo
体も去年より絞られた感じがしたし、本気のプログラムだった。

イリヤ・クーリック
ノリノリの曲で、ノリノリに滑りまくってた。
冒頭の3Lzは高さもあってすばらしいジャンプ。
千秋楽はすっごい高いバタフライを目の前で堪能。これまた感激。

安藤美姫
①曲名不明
②曲名不明①と同じ
③タイスの瞑想曲

高橋大輔
今季のSP
確かに冒頭からロカビリー調の音楽。
見た3回とも冒頭は4T。2フットながらとりあえず降りてた。
千秋楽のが一番まともだったと思う。
コンボと3Aは後半ジャンプらしい。
回を重ねるごとによくなっていったのでこれからが楽しみ。

荒川静香
    ①「星に願いを」
    ② 曲名不明
    ③「星に願いを」
    3回とも同じ衣装で、衣装のベース色はベージュだけどキラキラできれい。

フィナーレ
宮本賢二振付
千秋楽は大盛り上がり。
全部終わった後、特別アンコール。
大ちゃんのヒップホップスワンの曲が流れる。
最初渋ってたけど、フィナーレの衣装のジャケット脱がされて結局やってた。
あとマンボの曲も流れて、シェーリーンと大ちゃんでやろうとしたんだけど、
どの部分の音楽が流れているのかつかめなかったらしくて、ちょっとぐだぐだ。
武史とあっこちゃんのリバーダンスコラボも最後のステップのところを再現。

ということで、メモ書き程度の感想ですが、
久しぶりにアイスショー堪能してきました。
千秋楽、一番端っこの席でも、意外と楽しめたのがよかったな~。

ただ、今回あまりにもスタオベ多すぎて、それはいかがなものかと。
心の底からすばらしい演技には私もスタオベするけど、
ひいきのスケーターだからとか、なんでもかんでもスタオベしちゃうのはねー。

でも、何はともあれ、
コラボプログラムは、昔からのコアなファンにはたまらないし、
現役選手の新プログラムがいち早く見られる素敵なショーでもあった。

新しいシーズンが楽しみであるとともに、
10月に行われるプロスケーターが参加する「Medal Winners Open」も楽しみ!
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フィギュア世界選手権~鈴木明子3位 [Figure Skating]

あっこちゃん、銅メダルおめでとう!!

ペア、男子シングルに続き、快挙達成なら表彰台独占か?
と思われた女子シングル。
(私が勝手に思っていただけか。。。)

真央ちゃんが脱落し、
日本勢として最後に残った鈴木明子選手が表彰台を死守してくれた。
これで女子シングルは2006年から7大会連続の表彰台。
本当に強い日本。

今回は願わくばあっこちゃんに優勝させてあげたかった。
トリプルルッツさえ決まっていたら、金メダルも夢ではなかったけれど、
表彰式でのとってもうれしそうな顔を見て、こちらも幸せな気分になった。

今シーズンはグランプリファイナル、全日本、そしてこの世界選手権。
どれでも優勝のチャンスがあったのにパーフェクトな演技ができず優勝を逃した。

私としては残念だけれど、
念願の世界選手権のメダルが獲得できて本当によかった。

1度はスケートから離れて苦しんだのに、見事なカムバック。
引退しないで来シーズンも魅せてほしいな。。。

結局、仮眠を取らずに男子シングルからずっとストリーミングで観ていて、
夜が明けてしまった。
やっぱりライブに限るわ。
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フィギュア世界選手権~高橋大輔2位羽生結弦3位 [Figure Skating]

ペアに続いて、男子シングルでも快挙!

男子シングルで2人の日本人が表彰台。

またしてもパトリック・チャンに金メダルを持っていかれたけれど、
見ごたえのある試合だった。

いつもならJSportsで生放送してくれるのに今年はなし。

フジテレビの放送は無駄な煽りが多いので好きではないけれど、
今年は独占放送でフリーは第3グループから生放送してくれたので、
フジテレビを観ることにした。


ショートで出遅れた小塚崇彦はフリーでも精彩を欠き、11位に終わった。


第3グループの5番目に登場したのが羽生結弦。

どうしていつも日本人選手のときにはドキドキするんだろう。
私には何の関係もないのに。。。

そして、彼の演技のとき、なぜか途中から涙が止まらなくなった。
私の場合は、震災を乗り越えた彼のこの1年を思ってということもあるが、
そんなことなどまったく知らない人にも感動を与えたのではないかと思う。

途中、ステップの後に転倒してしまったものの、
それ以外は4回転も含めてジャンプもきれいに決まってほぼノーミス。

後半バテ気味なのはいつものこと、体力不足は否めないけれど、
感動的な演技だった。

彼は同じ東北出身としてもこれから応援したい日本人選手の一人だ。
フリーだけなら2位。
全日本での優勝経験もなく世界選手権初出場で3位なんてスゴすぎる。

おめでとう!
震災にめげずにスケートを続けてきてよかったね。
いい演技をありがとう!
そして、もっとご飯一杯食べて体力つけてね!
と伝えたい。


最終グループ4番目に登場した高橋大輔。

冒頭の4回転トーループも決まり、一見パーフェクトに見えたが点数が意外と伸びず。。
最後の3回転フリップで回転不足が取られていたり、
ちょっとしたところで取りこぼしていた。

しかし、本人も納得の今年一番の出来だったと思う。
(NHK杯のときのフリーも結構好きだったけど。)


そして、最後に登場したパトリック・チャン。

冒頭の4回転、4回転+3回転をきれいに決めて、
これじゃまた彼の優勝だ。。。と思いきや、
途中でシェーキーなジャンプがちらほら、最後のダブルアクセスで転倒してしまった。
しかし、こんなことぐらいでは何の影響もなく、なんなく1位。

アランフェス協奏曲という曲にも助けられたと思う。
確かに彼のスケーティングはよくのびるし、キレイだとは思うけど、
演技全体をまた観たいとは思わない。

何度でも観たいと思うのが高橋大輔だ。

なので、パトリック・チャンと高橋大輔でPCSが4点も差がつくのがなぜかわからない。
しかもパトリックは今回1度転倒したんだし。

skating skillはともかく表現力としては高橋大輔にかなう人は現役にはいないと思っている。

打倒パトリックとしては、やっぱりジャンプをがんばるしかないんだろうか。
みんな4回転を跳ぶようになって、見ごたえがでてきたが、
ソチオリンピックまであとどれだけ4回転をしかも複数回、
複数種類いれてくる選手が出てくるのか。
それも楽しみだ。


さて、次は女子シングル。
女子シングルに備えて仮眠とらなきゃ。


詳細リザルト。
http://www.isuresults.com/results/wc2012/index.htm
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