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2012 Medal Winners Open [Figure Skating]

伝説のメダリストが集結。

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特に男子はすばらしいメンバーが揃った。
このメンバーが揃う機会はそうそうない。
昔からのフギュアスケートファンにはよだれもの。。。

会場のさいたまスーパーアリーナはちょっと行くのに不便なので
平日開催というのは痛い話だが、これは会社を休んででも行かねば。。と意気込んで、
去年に引き続き、ずうずうしくも関係者ご招待席を友達にねだってみた。

席はジャッジ席の真後ろで絶好のポジション。
平日なこともあって、少し席がガラガラ気味だったのは残念ではあったけれど、
私にとっては幸せな連休の始まりだった。

これが、大ちゃん、真央ちゃん参加となれば平日でも埋まるんだろうな。
やはり、最近の日本お妙なフィギュアスケート人気は真央ちゃん、大ちゃん中心なのね。

【女子シングル】
1. Saraha Meier (SUI) (22.85+31.68=54.53)
「Not Myself Tonight」 by ChristinaAguilera
衣装につけた羽根はマジックテープで止まってる?
とりはずして使っておもしろい演出だった。

2. Kimmie Meissner (USA) (21.36+30.54=51.90)
「Romeo & Juliet」by Nino Rota
現役時代よりちょっと体が重そう。
世界選手権で優勝した後はけがに泣かされたようだけれど、
体を絞ればまた現役復帰できるかも?

3. Laura Lepisto(FIN) (20.18+32.80=52.98)
「fandangos」
引退して間もない選手ではあるけれど、もう少し現役でもいけたのではないかな。。

4. Joannie rochette (CAN) (28.18+35.29=63.47)
「For me...Fomiable」
彼女はTVでみるより、生でそばでみたほうがとってもかわいい。

5. Shizuka Arakawa (JPN) (29.32+35.48=64.80)
「Swan Lake」by KRYZLER & KOMPANY
世界選手権で優勝したときのショートプログラムのアレンジ。
今回3分に編集してきたので、
当時の曲を聞き慣れてる私にはちょっと違和感がある編曲だったが、
2A+3Tをきれいに決めてさすが!
まだ現役でも通用しそう。

6. Irina Slutsukaya (RUS) (27.41+34.56=61.97)
「Le Concher de la troika」by Paul Mauriat
ロシア民謡をつかったプログラムであいかわらず素敵なスケーター。
現役時代、無敵の時代は小憎らしくもあったけれど、
彼女もTVでみるより、生でそばで見るととってもかわいい。

【男子シングル】
1. Jeffry Buttle (CAN) (36.02+47.38=83.40)
「In This Shirt」by the Irrepressibles
今回の参加選手の中では一番若い。まだ現役でもいけるのでは?と思わせるほど。
曲も素敵だったし、やはりジャンプが決まるのは試合としては大きいようで
圧倒的な強さを見せて男子優勝。

2. Takeshi Honda (JPN) (27.17+42.15=69.32)
「Tosca」
現役時代のプログラムのアレンジ。
3Aに挑戦してクリーンではなかったけれどおりたのがすごい!
おりた瞬間、思わず「お~」と声が出てしまった。

3. Alexei Yagudin (RUS) (23.67+45.43=69.10)
「Bun My Shadow」by U.N.K.L.E
久しぶりの生ヤグディン。
最近は俳優としても部隊に立っているとのこと。
足を怪我しているらしく、往年のジャンプは見られなかったが、
個性的なプログラムをみせてくれた。

4. Philippe Candeloro (FRA) (14.91+49.72=51.63)
「Les Trois Mousquetaires」
おなじみの三銃士のプログラム。
ジャンプ失敗が響き試合としては点数には反映されにくいプログラムではあったが、
十分なエンターテイメントを見せてくれた。
演技構成点が1位なのはさすが!

5. Ilia Kulik (RUS) (27.15+42.78=69.93)
「Kashmir」
8月もFriend On Iceで見たのでお久しぶり感はなかったけれど、
何度見てもすばらしいスケーター。

6. Kurt Browning (CAN) (23.35+48.22=71.57)
「Singing in the rain」
傘を使った素敵なプログラム。
46歳でこれほどまだ滑れるなんて。。。跳べるなんて。。。

今回出演したプロスケーターに言えるのは、
試合で点数つけるのはナンセンスということ。
すばらしいものはすばらしい!

夢のような競演を生で観ることができてよかった!!
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