フィギュア世界選手権~高橋大輔2位羽生結弦3位 [Figure Skating]
ペアに続いて、男子シングルでも快挙!
男子シングルで2人の日本人が表彰台。
またしてもパトリック・チャンに金メダルを持っていかれたけれど、
見ごたえのある試合だった。
いつもならJSportsで生放送してくれるのに今年はなし。
フジテレビの放送は無駄な煽りが多いので好きではないけれど、
今年は独占放送でフリーは第3グループから生放送してくれたので、
フジテレビを観ることにした。
ショートで出遅れた小塚崇彦はフリーでも精彩を欠き、11位に終わった。
第3グループの5番目に登場したのが羽生結弦。
どうしていつも日本人選手のときにはドキドキするんだろう。
私には何の関係もないのに。。。
そして、彼の演技のとき、なぜか途中から涙が止まらなくなった。
私の場合は、震災を乗り越えた彼のこの1年を思ってということもあるが、
そんなことなどまったく知らない人にも感動を与えたのではないかと思う。
途中、ステップの後に転倒してしまったものの、
それ以外は4回転も含めてジャンプもきれいに決まってほぼノーミス。
後半バテ気味なのはいつものこと、体力不足は否めないけれど、
感動的な演技だった。
彼は同じ東北出身としてもこれから応援したい日本人選手の一人だ。
フリーだけなら2位。
全日本での優勝経験もなく世界選手権初出場で3位なんてスゴすぎる。
おめでとう!
震災にめげずにスケートを続けてきてよかったね。
いい演技をありがとう!
そして、もっとご飯一杯食べて体力つけてね!
と伝えたい。
最終グループ4番目に登場した高橋大輔。
冒頭の4回転トーループも決まり、一見パーフェクトに見えたが点数が意外と伸びず。。
最後の3回転フリップで回転不足が取られていたり、
ちょっとしたところで取りこぼしていた。
しかし、本人も納得の今年一番の出来だったと思う。
(NHK杯のときのフリーも結構好きだったけど。)
そして、最後に登場したパトリック・チャン。
冒頭の4回転、4回転+3回転をきれいに決めて、
これじゃまた彼の優勝だ。。。と思いきや、
途中でシェーキーなジャンプがちらほら、最後のダブルアクセスで転倒してしまった。
しかし、こんなことぐらいでは何の影響もなく、なんなく1位。
アランフェス協奏曲という曲にも助けられたと思う。
確かに彼のスケーティングはよくのびるし、キレイだとは思うけど、
演技全体をまた観たいとは思わない。
何度でも観たいと思うのが高橋大輔だ。
なので、パトリック・チャンと高橋大輔でPCSが4点も差がつくのがなぜかわからない。
しかもパトリックは今回1度転倒したんだし。
skating skillはともかく表現力としては高橋大輔にかなう人は現役にはいないと思っている。
打倒パトリックとしては、やっぱりジャンプをがんばるしかないんだろうか。
みんな4回転を跳ぶようになって、見ごたえがでてきたが、
ソチオリンピックまであとどれだけ4回転をしかも複数回、
複数種類いれてくる選手が出てくるのか。
それも楽しみだ。
さて、次は女子シングル。
女子シングルに備えて仮眠とらなきゃ。
詳細リザルト。
http://www.isuresults.com/results/wc2012/index.htm
男子シングルで2人の日本人が表彰台。
またしてもパトリック・チャンに金メダルを持っていかれたけれど、
見ごたえのある試合だった。
いつもならJSportsで生放送してくれるのに今年はなし。
フジテレビの放送は無駄な煽りが多いので好きではないけれど、
今年は独占放送でフリーは第3グループから生放送してくれたので、
フジテレビを観ることにした。
ショートで出遅れた小塚崇彦はフリーでも精彩を欠き、11位に終わった。
第3グループの5番目に登場したのが羽生結弦。
どうしていつも日本人選手のときにはドキドキするんだろう。
私には何の関係もないのに。。。
そして、彼の演技のとき、なぜか途中から涙が止まらなくなった。
私の場合は、震災を乗り越えた彼のこの1年を思ってということもあるが、
そんなことなどまったく知らない人にも感動を与えたのではないかと思う。
途中、ステップの後に転倒してしまったものの、
それ以外は4回転も含めてジャンプもきれいに決まってほぼノーミス。
後半バテ気味なのはいつものこと、体力不足は否めないけれど、
感動的な演技だった。
彼は同じ東北出身としてもこれから応援したい日本人選手の一人だ。
フリーだけなら2位。
全日本での優勝経験もなく世界選手権初出場で3位なんてスゴすぎる。
おめでとう!
震災にめげずにスケートを続けてきてよかったね。
いい演技をありがとう!
そして、もっとご飯一杯食べて体力つけてね!
と伝えたい。
最終グループ4番目に登場した高橋大輔。
冒頭の4回転トーループも決まり、一見パーフェクトに見えたが点数が意外と伸びず。。
最後の3回転フリップで回転不足が取られていたり、
ちょっとしたところで取りこぼしていた。
しかし、本人も納得の今年一番の出来だったと思う。
(NHK杯のときのフリーも結構好きだったけど。)
そして、最後に登場したパトリック・チャン。
冒頭の4回転、4回転+3回転をきれいに決めて、
これじゃまた彼の優勝だ。。。と思いきや、
途中でシェーキーなジャンプがちらほら、最後のダブルアクセスで転倒してしまった。
しかし、こんなことぐらいでは何の影響もなく、なんなく1位。
アランフェス協奏曲という曲にも助けられたと思う。
確かに彼のスケーティングはよくのびるし、キレイだとは思うけど、
演技全体をまた観たいとは思わない。
何度でも観たいと思うのが高橋大輔だ。
なので、パトリック・チャンと高橋大輔でPCSが4点も差がつくのがなぜかわからない。
しかもパトリックは今回1度転倒したんだし。
skating skillはともかく表現力としては高橋大輔にかなう人は現役にはいないと思っている。
打倒パトリックとしては、やっぱりジャンプをがんばるしかないんだろうか。
みんな4回転を跳ぶようになって、見ごたえがでてきたが、
ソチオリンピックまであとどれだけ4回転をしかも複数回、
複数種類いれてくる選手が出てくるのか。
それも楽しみだ。
さて、次は女子シングル。
女子シングルに備えて仮眠とらなきゃ。
詳細リザルト。
http://www.isuresults.com/results/wc2012/index.htm
2012-04-01 00:40
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